闇の日本史:異界の街《長崎》 1
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/90fec3e81698eece16c4a6100ec86397
(カレイドスクープ8/16,2017より転載)
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5172.html
長崎の原爆投下、天草四郎の正体、異界の街・長崎日本の支配構造は、キリスト教の日本上陸から着々と構築されてきた。

昨日の正午から、全国各地で全国戦没者追悼式が開かれ、参加した人々が黙祷を捧げました。しかし、そうした人々のほとんとが戦争体験を持っていません。神妙な面持ちで「恒久平和」への誓いを捧げる政治家たちも同じです。彼らのポーカーフェイスには虚しさを感じるばかりです。

いったい、ヒロシマ、ナガサキで、本当は何が起こったのか、歴史の生き証人たちは次々とこの世を去り、髪を長くしてギターを背中に背負いながら街を闊歩していた“戦争を知らない子供たち”でさえ、その年齢に達しています。日本の無条件降伏から72年が経った今、反戦集会は、リアルな世界からSNSに、その場を移しています。

ピーター・ドラッガーの本に、『すでに起こった未来―変化を読む眼』という本があります。「未来に起こる出来事は、先行してそのひな形ができている。経営者は、それに備えるべきだ」という本です。経済に心理学を応用するのは? と思ったら、やはりユダヤ系の人でした。

ドラッガーは、集合的無意識に中に、人々の思いのエネルギーが集積すると、一定の未来を形づくると言っているのです。これを日本では、昔から「言い当てる」と言ったりします。あるいは、「取りこし苦労」といって、必要以上にネガティブな思考を持つと、逆に不幸を引き寄せてしまうから、楽天的に生きる方が人生にプラスになる、という暗示を含んでいる言葉として使われてきました。

未来の戦争を欲している為政者たちは、経済の失敗を他国のせいにして、国民の集合的無意識の中に仮想敵への憎悪を抱かせます。仮想敵に対して無益な挑発を続けることによって、国民の生命と財産を脅かしながら、戦争に向けて一致団結を呼びかけるのです。まさしく、悪魔的所業と言うほかはありません。

これには、ドラッガーの「すでに起こった未来」の原理が使われているのです。レーガノミクスがそうであったように、アベノミクスも同じです。世界中が「失敗だった」と確信したとき、行きつく先は「戦争」です。

トランプは、というと、ディープ・ステートに早くも取り込まれつつあります。9月~10月に政府予算が組めないことが確定的となれば、朝鮮半島を空爆するかも知れません。北朝鮮が大陸間弾道ミサイルを発射しようと、しまいと、そんなことは関係ないのです。ディープ・ステートはいつもそうやってボロボロの経済を延命させさせてきました。

そして、その次は、少しの時間差を持って、シリアを挟んでイランとイスラエルとの間で小競り合いが始まるかも知れません。そのとき、ウクライナのネオ・ナチ(国際銀行家からお給金をもらっている傭兵たち)も勢いを復活させるでしょう。アベノミクスも、出口なき日銀の異次元の金融緩和の尻拭いのために、米軍に率先して協力したがるでしょう。逮捕確定の森友・加計学園疑獄から国民の目をそむけさせ、憲法改正に突き進む載一遇のチャンスなのですから・・・。

なんと、売れない在庫一掃セールが終わったのかと思ったら、倉庫の奥からデッド・ストックまで出しての内閣改造。これでも支持率が数%上がったのというのですから、この国の人々の運命は、もう決まったと言っていいでしょう。

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