2012.10.31 衆議院本会議 「代表質問」 東祥三

東祥三幹事長は、国民の生活が第一が次期総選挙・参院議員選挙に向けて作成した「3つの緊急課題」に絞って、簡潔明瞭、整然と質問を展開した。「3つの緊急課題」とは、

① いのちを守る「原発ゼロ」。「エネルギー政策の大転換」で、10年後を目途に全ての原発を廃止する。そのために日本の省エネルギー技術と再生可能エネルギーの普及、効率の良い天然ガスコンバインドサイクル火力発電、さらにエネルギーの地産地消を強力に促進する。それにより、原発立地地域をはじめ、地域経済の発展と雇用の拡大を実現する。

② 生活を直撃する消費税増税は廃止。 デフレ不況下での消費税増税は、消費の冷え込み、とくに中小企業、農林漁業など弱い立場の人たちの暮らしを直撃するので、断固阻止・廃止する。まずは、ムダづかいの多い特別会計、政府関係法人の廃止と、官僚の天下りの全面禁止を断行する。増税に頼らずに予算のつくり方を根本から見直し、「国民の生活が第一」の財源を確保する。金融・財政政策の積極的な展開により景気の回復を実現する。
③ 地域のことは地域で決める地域が主役の社会を。東日本大震災の復輿の遅れに象徴されるように、中央が全てを決めて地方に押し付ける中央集権体制は、国民の声に応えられなくなっている。行政の権限と財源は地方に大胆に移し、「地域が主役の社会」を実現する。特に、国の補助金と政策経費(合計40兆円)を原則、自主財源として地方への交付対象とする。それにより地域経済を活性化し、デフレ脱却を促進する。

もちろん、小沢一郎代表は、野党席の一番後列の席で、山岡賢次代表代行と並んで聞いていた。この東祥三幹事長の質問を聞きながら、与野党各議員は、小沢一郎代表の声として聴いていたのであろう。このため、ヤジ1つ飛ばせなかった。だが、質問が終わると、議場から大きな拍手が送られていた。

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/150.html

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