テレビはいつもあまり見ないのですが、先日たまたまつけていたテレビでアデリーペンギン(だったかな?)のドキュメンタリー番組を放送していました。

繁殖期になると、オスのペンギンはお嫁さんを貰うために一所懸命に遠くから小石をひとつひとつ集めてきて巣を作ります。

海の中ではまるで空を飛んでいるかのように素早いペンギン達ですが、ご存知の通り陸に揚がったペンギンはよちよち歩きです。

そのペンギン達が陸に巣を作るとなると、それはそれは大変なことなのでしょう。

そこでズルいペンギンは、隣の巣の持ち主が小石を拾いに出掛けた留守の間を見計らって、ちゃっかり小石を失敬してました。

それもバレないようにひとつずつ(笑)

ですが悪事は長続きしないもので、最後には巣の持ち主のペンギンに見つかって猛烈な抗議にあっていました。

 

僕はこの一部始終をとても微笑ましく思い見ていましたが、もしかすると神様が僕たち人間を見ているときも似たような思いではないのかとふと思いました。

僕はあの時どちらのペンギンにも肩入れをせず、ただその様子をとても愛らしく感じて見ていました。

そしてペンギン達がどうなるのかを見守るだけの意識でした。

 

僕達もあのペンギン達と同じように日々のドラマを重ねています。

人間がこの世で織り成すドラマは助け助けられ、与え与えられて、奪い奪われるというポジティブなものとネガティブなものが混在した世界です。

そしてドラマを演じる僕達は、有無、善悪、成否etcと役者の都合によりそれが正しいと思い込み何もかもをジャッジしています。

また戦争や支配、飢餓や自然破壊など目に余るような行為を繰り返して来ました。

しかし神様の目からすると、もしかすると僕があの時アデリーペンギン達のドラマを見守ったように、ただ僕達の全てを計り知れない大きな愛の視点で見守ってくれているのかなぁと。

本当に有り難いことですよね。

 

僕も人々をそのように見守れたら、今直ぐにでも世の中が素晴らしい世界に変わるのでしょうね。

今後の大きな課題がまたひとつ...(苦笑)

表示: 61

コメント

コメントを追加するには、銀河連邦フォーラム のメンバーである必要があります。

銀河連邦フォーラム に参加する

© 2019   Created by 古谷 茂.   提供:

バッジ  |  問題の報告  |  サービス規約