お袋さま

それは我が子の内側の「月」に光を燦々と注ぐ「太陽」

お袋さまの慈愛の光に見守られているからこそ

内側の「月」がつく臓器たちは元気に活動ができる

それは、お袋さまが肉体の死を迎えても、

子が生きている限り続く大いなる愛だ

人は、いきがって

「俺がお前らを食わせてやっているんだ」と言いたがるものだ

しかし、どうだろう?

その愚言は、労働をお金に換算できる社会が生み出した魔物であり

実際に喰うものをこしらえてくれるのは、


お百姓さんであり、

お袋さまではなかろうか?

お袋さまは、我が子が赤ん坊の時は、

日夜構わず泣く子に対して、

「この子はなぜ泣くのだろう?」と

我が子の身になって考え、お世話をする


そうやって、その人の身になって思いを尽くすから

互いの絆は、大きな実へと結実していくのであろう

我が子が大きくなってからは、

今日1日健やかに営めますようにと、

愛情のエッセンスを足した味噌汁を

毎日、用意してくれる

しかし、


お袋さまの日々の営みに対しては、

労働の対価は生まれない

それにも関わらず、大和撫子たちは

それを生きる喜びとして、

飽きることなく行ってきた

強靭な大和魂は、

そんなお袋さまの愛に支えられ、

育まれた賜物であったのだろう

今一度、先人たちが大切に受け継いできた

暮らしの智恵を見直してみたいものである

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