今の日本の私たちの暮らしは、

山奥で空気を食べて生きる仙人のような生き方でない限り、

いつも、どこかで、誰かが、
働いたり、何かをしたことによって
成り立つ生活なのだ。

水道の蛇口をひねれば
当たり前のように水が出るのは
水道の仕事に携わる方々の日夜の努力の賜物である。

ご飯のお米も春に稲の苗を植え、
毎日、汗水たらして稲の成長を見守る人がいたから、
一粒、一粒のお米は私たちの食卓に届けられる。

一年中、自分が休みの日であっても、
いつもどこかで働く人がいるから、
スイッチを入れれば電気がつき、

お正月でも電車は動き、
誰かのお陰で生活が成り立っている。

何も出来ない赤ん坊ですら、
父や母を育てているし、

山奥の仙人ですら、
今そこにいられるのは、
先祖の存在のお陰であろう。

それに、たとえ君が悪事を働いたとしても、
それは次の瞬間には例えば制度の見直しであったり、
教訓となっていくのである。

どんな些細なことであっても、
生きるということは、

いつも、どこかで、
誰かのお陰で成り立ち、

誰かのために成っていくものなのだ

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