浅川嘉富さんのブログより)

前日まで、飲み、喰い、めとり、嫁いでいた 
 ノアの警告を無視し、人々は洪水の前日まで飲み、喰い、めとり、嫁いでいたのだ  
 
昨日、「ノア 約束の船」の上映について記した。そして、この映画が今この時期に上映されるのには大きな意味があることをお伝えした。 
 
ノアは当時、人間の平均年齢が500~600歳であった中で、近い将来、大洪水が地を覆い動物や人間など全ての生き物が地上から消えてしまうことになることを預言していた。実際に大洪水が発生したのは、それからおよそ120年後のことであった。 
 
その間、人々は大洪水の切迫を告げるノアの預言には一切耳を傾けず、それどころか、地球全土を覆い尽くすような水など何処にも存在しないではないかと嘲り笑って、何の備えも心の準備もすることなく暮らし続けていた。 その水は拙著『謎多き惑星地球』に記したように、天から降り注ぎ、地下からわき出てきたのである。 
 
エドガ-・ケーシーがニューヨークが破壊され、米国西部が海に沈没する光景を見せられたのは20世紀の初めである。また、カリフォルニア州フレノスに生まれたジョー・ブラントが落馬して3日3晩続いた昏睡状態の中で、サン・アンドレアス断層の破壊によってロサンゼルスやサンフランシスコが海に沈む場面を見せられのもまた、 同じ頃であった。 
 
最近の時の流れの速さを加味すると、ケイシーやブラントが米国や世界の破滅を見せられてからの年月は、ノアが警告を発してから事が起こる までに要した歳月とほぼ同じである。その間、我々人類はケイシーやブラントやその他多くの預言者たちが発した警告を 、どのように受け止めてきただろうか。残念ながらノアの時代の人々と何も変わっていなかったようだ。 
 
最近の地球各地を襲っている記録的な豪雨や洪水を見たら、ノアの時代と同様な地球規模の洪水が起きても不思議ではなくなって来ている。この程度の洪水で地球規模とは大げさではないかと、思われる読者もおられるかもしれない。 
 
しかし、考えてみて頂きたい。ノアの時代も大洪水発生の直前までは、国土の3分の1や半分が水に覆われるような状況とはなっていなかったはずだ。だからこそ、 洪水の始まる前の日まで民はみな飲み、喰い、めとり、嫁いでいたのである。  
 
自然界の法則を逸脱した今は,ノアの時代と一緒だ! 
 
人類が世界から一掃されることとなったノアの時代はどのような時代であったのだろうか。 
 
イエスが語った言葉やケイシーのリーディングを見てみると、当時の世代の特徴は今の時代のひな形であったようである。 つまり、圧倒的多数の人が真理に背いて虚偽に身を固める中で、人の心は何事においても悪に向かい、地には邪悪な心が蔓延し暴力と虐待が満ち溢れ 、物質主義、拝金主義が蔓延していた。まさに今の世界の姿そのものであったのだ。 
 
そんな中、ノアが箱船に乗り込む前日まで人々は、「飲んだり、食べたり、めとったり、嫁いだりしていた」と伝えられている。問題は、そうした当たり前に思われる日常生活が、自然界の法則に沿った飲食や結婚ではなくなって来ていた点である。おそらく常軌を逸した飲み食いや、婚姻が行われていたものと思われる。 
 
何よりも肉体の満足が最優先された時代、それはまさに今の時代の生き写しである。先日、大紀元日本社が伝えていた下段の記事を読まれたら 、読者もそれを実感されるに違いない。めとり、嫁ぐという当たり前の出来事が自然界の法則を逸脱し、名誉欲を満足するためのセレモニーと化して しまっているのは、ノアの時代の生き写しの証である。 
 
一時は万事である。めとり、嫁ぐだけでなく、我々は飲み食いするためにも、必要以上に自然を破壊し動物を虐待してしてきているのだ。 水牛のチーズがおいしいと世界中のチーズ愛好家がそれを求めた結果、水牛から乳を摂取するため次々と子供を産ませ、水牛は食肉に適さないが故に子牛たちはその場で屠殺されている。こうしていつの間にか、我々は自然界の法則に沿った食欲の範囲を逸脱し、ノアの洪水がいつ再来してもおかしくない状況に到ってしまって いるのである。 
 
今中国では、どのような屠殺行為が行われているか読者はご存じだろうか。 肉食に目覚めた13億の民の食欲をまかなうには、苦しみの少ない方法で屠殺する時間がなくなって来てしまったため、半殺しの状態で放置し、まとめて回収する方法がとられているのだ。そのため、牛や豚たちは長い時間、血を流しながら苦しみ続け、涙を流しながら死んでいっているのである。 
 
そんな中国で行われた次のような結婚式は、自然界の法則に則った「めとり、嫁ぐ」行為からは、あまりにも逸脱したものとなっている。 この結婚式においても、苦しみに喘ぎ、涙を流して死んでいった豚や牛たちの肉が食べきれないほど振る舞われていたことは想像に難くない。 
 
我々はなんと恐ろしい時代に生きていることか!! それはノアの時代以上かもしれない。

大富豪の結婚式 新郎新婦に数十キロの金のアクセサリー

 【大紀元日本5月27日】広東省中山市で23日に行われた大富豪の結婚式で全身、金のアクセサリーでまとめられた新郎新婦のド派手な写真が微信(ウェイシン)や微博(ウェイボー)に投稿され、物議を醸した。ネットユーザーらは、数十キロの金のアクセサリーを身に着けた花嫁を「中山の黄金花嫁」と呼んでいる。

 写真からみると、結婚式は並外れの豪華ぶり。式場の駐車場では、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどの高級車がずらりと並んでいた。ブライドメイドは10人も配置された。

 スーツを着た新郎は7本の金のネックレスを重ねてつけていた。花嫁のアクセサリーと比べたらまだ序の口。新婦は細かい金のチェーンやネックレスなどを腰に着けており、指には3、4枚の金の指輪をつけていたほか、手首にはそれぞれ5枚の重い金のブレスレットを着けていた。さらに、胸に金のブレスレット70個を連ねるネックレスを着けていた。
裸になってこの世を去るとき、彼等はどんな気持ちに襲われるのだろうか?

 霊眼のある人が見たら、名誉欲というドロドロした
ヘドロ状の泡が彼女を取り巻いているのが見えることだろう

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12:56pm の 6 月 21, 2014 にある 古谷 茂 のコメント

かつての自分を思い返していました。そこそこの中流意識におごって商業主義に踊らされ、欲望の向くままにさまよっていた時期が私にもありました。それでも心はいつも満たされず、その隙間を酒でまぎらわしていたのかもしれません。そんな時期に日月神示などの書籍と出会って、世界が破滅に向かっている危機感を強く抱くようになりました。10・14の翻訳を始めた2008年はまさに世界がその危機のピークに達した時だったように感じています。

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