(熊本県上益城郡山都【やまと】町 旧名:阿蘇郡蘇陽町)
中央構造線なるものをご存知であろうか?
約8000万年前にできた日本列島を関東から九州まで縦断する大断層である。実に1000kmにもおよぶ日本列島最長の谷と言われ、その様は月面からも見えるという。九州では大分の臼杵から阿蘇を通り八代に抜けているらしい。
この中央構造線が通る長野県分杭【ぶんくい】峠は数年前に「気」の出るパワースポットとしてテレビの放映もありかなり有名になっているそうである。
で、今回ご紹介するのは阿蘇郡蘇陽町にある幣立神宮【へいたてじんぐう】である。
ご察しのことと思うがこの幣立神宮もこの中央構造線上にあるというのだ。
http://www.ajkj.jp/ajkj/kumamoto/soyo/kanko/heitatejingu/heitatejingu.html
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中央構造線(ちゅうおうこうぞうせん)は、日本最大級の断層系。英語の Median Tectonic Line から、メディアンラインやメジアンラインとも言い、略して MTL とも言う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E...
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