NASA秘録―秘密組織が隠蔽する宇宙の人工遺物 

NASA秘録―秘密組織が隠蔽する宇宙の人工遺物
リチャード・C. ホーグランド (著), マイク バラ (著), 並木 伸一郎 (監修), Richard C. Hoagland (原著), Michael Bara (原著), 赤尾 秀子 (翻訳)
単行本: 629ページ
出版社: 学習研究社 (2009/07)
著者リチャード・C. ホーグランド氏の経歴:
ウォルター・クロンカイト(CBSイヴニング・ニュース)の科学アドバイザー、ヘイデン・プラネタリウム(ニューヨーク)のキュレーター、さらにNASAのコンサルタントも務め、現在は科学研究団体エンタープライズ・ミッション代表として、NASAプロジェクトと月/火星の人工遺物に関する調査・執筆・講演活動に従事。
パイオニア10号に搭載された金属板「人類からのメッセージ」は、ホーグランドとE.バージェス(英国惑星間協会)の発案によるものである。
その長年にわたる精力的な活動により、オングストローム財団(ストックホルム)の国際科学章受章(1993年)。主な邦訳書に『火星のモニュメント』(小社刊)がある。

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Unmasking the Face on Mars(NASA)

(P26)

地球以外の天体にも人工物が存在するかもしれない、その可能性が初めておおやけになったのは1976年7月25日のことだった。その日、NASAのジェット推進研究所(JPL)の研究員トビー・オーエンは、バイキング1号のオービターが撮影した35A72を拡大して、驚きの声をあげた。

これがのちに「火星の人面岩」として知られる写真である。同日のNASAの定例記者会見で、人面岩がハイライトとなったのは言うまでもない。バイキング計画の担当者ジェラルド・ソフェンは人面岩についてこう説明した。

「光と影は、ときにびっくりするものをつくってしまうようで・・。これが、人間の顔のように見えるのは、光の角度と影のせいでしょう。数時間後の写真には、まったく写っていませんでした。ただの光のいたずらです。」後日、この最後の部分は真っ赤な嘘であることが明らかになる。完全無欠なNASAにとっては、小さいながらも致命的な失敗だった。

P8

NASAは生まれてこのかた50年、嘘のつきっぱなしだ。

わたしの名は、リチャード・C・ホーグランド。アポロ計画中はウォルター・クロンカイト(CBSニュースのアンカーマン)の科学アドバイザーとして、NASAの月・火星探査計画にからむ特別番組に協力し、アポロ計画後はNASAゴダート宇宙飛行士センターのコンサルタントを務めた。そして現在は、個人の立場でNASAを監視しつつ、エンタープライズ・ミッションという研究団体を運営している。団体の目的は、過去50年、NASAが太陽系で発見したものをいかに秘匿してきたか、私たち市民をいかに蚊帳の外に置き続けてきたかをつきとめることである。

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