デピートロとモレナールの「人面岩」発見に刺激されて、ヴァイキング写真の分析に没頭し、ほかにも人工的な可能性を秘めた構造物をたくさん捜し出したパイオニア的研究者は、宇宙科学専門の第1線ジャーナリスト、リチャード・ホーグランドである。

 NASAの故カール・セーガン博士が木星探査機パイオニア10号に託した有名な「宇宙人へのメッセージ板」も、陰の発案者は彼で、親しい仲のセーガンに勧めて実現したものだ。ホーグランドの考えでは、「人面岩」がつくられた目的は何よりもまず、宇宙に進出してくるヒューマノイド型知的生命体、おそらく我々地球人類の注意を引き付けて、何らかのメッセージを伝えるためだという。人間の顔が見つかれば、いやでも調査を始めるだろうからだ。従って真のメッセージはむしろ、周辺の地形構造物群とその相互関係にこめられているはずだと推理したのである。

「火星のシドニア地区には人工物が存在している。それは超古代文明の遺跡の一部に間違いない。NASAは事実を公表すべきだ!」

ホーグランドはNASAが事実を隠蔽しているとして、マスメディアを通じ、批判を繰り返してきた。そして、これを受ける形で、NASAはその批判を払拭すべく、カリフォルニア州ローランドにあるソノマ州立大学名誉教授スタンレー・マクダニエルに、この問題についての公式調査を委嘱した。

 「マクダニエル教授は、論理学、哲学、倫理学について30年以上も教鞭を執るかたわら、コンピュータ関連のマニュアルも数多く執筆している人物である。

 そのマクダニエル教授は約1年間にわたって調査を行い、結果を1993年に発表した。それが「マクダニエルレポート」である。そのポイントのみ記してみよう
シドニア地区に集中する構造物群には、数学的・幾何学的概念が介在する事が明らかになっている。それは、火星地表に存在する特異な構造物群が人工構造物である可能性を充分に示唆するものである。  それぞれの構造物、あるいは複数の構造物の間に特定の位置関係がある。これは19.5度といった特定の角度で表されるものである。それぞれの構造物が内包する角度や、お互いの距離は数学的要素に満ちたものだ。それゆえ数学的分析が不可欠となる。数学的概念を含んだ構造物が、自然の作用によってできるわけがなかったのである。例えば、D&Mピラミッドをはじめとする構造物には19.5度といった角度のほか、次にあげるようにしばしば特定の数字が出てくることが明らかになった。
A.√2、√3、√5の値が頻出する。 B.円周率π(パイ)を基調とした数字を各所に見ることができる。 C.√5と円周率π(パイ)を組合せて得られる値を各所に見ることがきる。 D.1対1.618の黄金比率が発見できる。
以上この4点は、シドニア地区の構造物を解釈するにあたって重要な役割を果たしているように思われる。また古代地球で使われていた、いわゆる「聖幾何学」に用いられた象徴性を見いだすこともできる。  聖幾何学、シドニア地区の多元的構造、そして地球の古代遺跡に盛り込まれた概念は、それぞれが密接に関係しあっている要素ということができる。

http://www.246.ne.jp/~y-iwa/drhogurando.htm

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レイライン

レイライン(ley line)は、古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説のなかで、その遺跡群が描く直線をさす。レイラインが提唱されているケースには古代イギリスの巨石遺跡群などがある。レイラインの存在は1921年イギリス人のアマチュア考古学者アルフレッド・ワトキンス(en:Alfred Watkins)によって提唱され、その著書『The Old Straight Track』(古い直線路)によって遺跡の直線的配置性が世間一般の注意を引きつけることとなった。

地図を開けば、遺跡が一列に並んでいるように見える直線を見つけることはそう難しいことではない。にもかかわらず、レイラインの存在を認める動きは学術的には主流とは言えない。その理由としては、レイラインが実在するならば、古代の人々がどうしてそのような直線性を持たせたのかが不明であり、さらには存在するかに見えるその直線性はまったくの偶然にでも発生するのではないかという疑いをぬぐえないためである。こうした事態について解釈を試みる領域はいくつかあり、次のとおりである。

  • 考古学: 考古学の新領域である考古測地学は、測地学を有史以前のものに適用し考古学的な知見を得るものである。近代測地学が優位であるのは一面にはその測量技術がある。測地学を用いて解析すると、レイラインと呼ばれるものは古代人が測量し、所有権を主張するために引いたか単に一般的な街道を作ったかしたものであろうと推察される。時代の新古を問わず多くの社会において、重要な地点同士を結ぶまっすぐな線は作られており、考古学者はこうした伝統があることを指摘している。近代的な測量により、地形においてもこうした直線性があることも確認されている。人の建造物と活動拠点の並びが、人が直線というものを利用していたということを反映しているのは妥当だといえる。
  • 文明論: 多くの文化において、特徴的な地形を横切る直線というものは発見できる。南米では山頂を結ぶ直線がしばしば見受けられる。ナスカの地上絵は古代の長大な直線を語る上で有名な例だといえる。このまっすぐな道というのは今日ではメキシコテオティワカンにある遺跡にも存在する。古代の道の上に作られた近代の道は二つの巨大なピラミッドの間を今は通っていないが。ニューメキシコ州北西のチャコ文明(Chaco Culture)においては、道をまっすぐに作るために砂岩絶壁を階段状に切り開いている。
  • ニューエイジ: レイラインやレイライン同士の交点は、風水ダウジングUFOのようなものを含む神秘的、超自然的なエネルギーに共鳴する地点だと考える人々がいる。およそ、UFOはレイラインに沿って航行する(車が道路を利用するように)、という風に。こうした主張はレイラインが電磁気的なエネルギーを有しているという想像の元に仮定されている。
  • 懐疑派: レイラインの存在に懐疑的な者は往々にしてレイラインを疑似科学に分類する。彼らは古代文明がレイラインというものを意図的に作ったという説に懐疑的であり、レイラインなるものは超科学疑似科学を必要とすることなしに説明できるだろうと考えている。

★アントワイン★ 2014年10月21日 物理的なグリッドワークへの誘い

たくさんの人が承知している通り、この惑星にはエネルギーの流れが格子状に張り巡らされており、
その流れが交差するポイントはヴォルテックスと呼ばれている。
これは基本的に地球の経絡システムである。
これは生のエネルギーであり、どのような目的にも使える。
ヴォルテックスに何が起こっても、生み出されるエネルギーは格子(グリッド)に広がり、
エネルギーの状態は次に世界的で物理的な状態に反映される。
私たちは単に受動的な観察者ではなく、創造者でもあり、レイラインはそのために用意されている。
だから、世界中にあるすべての古代文明では、
重要なポイントに建築物を作り、儀式を行い、この惑星にエネルギーを注ぎ込んできた。
私たちを奴隷化しようとした集団はレイラインを悪用しており、
そういった集団が同じように儀式を行っているのをはっきりと見ることができる。
しかしながら、格子(グリッド)の真の目的は純粋な源(ソース)のエネルギーを循環させることである。
この惑星の状況は今は混沌としており、格子(グリッド)は良いことにも悪いことにも使われている。
私たちには、格子(グリッド)全体をその真の目的に戻すために役立てる力がある。
すでに格子(グリッド)に対して集団で遠隔のエネルギーワークを計画している人たちもいて、素晴らしいことである。
従って、ここでは同じようにとても重要な別の形のワーク、
つまり、各地に物理的に存在してグリッドワークを行うことに注目しよう。
これは重要である。
なぜなら、物質次元での変化を明らかにしたいのであれば、物理的にエネルギーを固定したくなるからである。
このエネルギーのラインはレイラインと呼ばれており、
地球上のすべての生き物や生態系に、生存に必要な宇宙エネルギーを供給している。
従って、これは私たちすべてが、息をする空気や飲んでいる水のように、誰もが使っている普遍的なものである。

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